■死の宿敵ソリンの+能力で、 ドラコを3回めくったら相手が死ぬじゃないかEDH。

というわけで全力でソリンを守りぬきつつドラコをライブラリートップと別の領域を往復させたい

ソリンがジェネラルになるわけじゃないから厳密に考えたらデッキ作成じゃないけど
まぁいい 気にしない

■改めて動きの確認

死の宿敵ソリンの+1能力
「自分のライブラリートップ公開→そのカードを手札に加える→各対戦相手はそのカードのマナ・コスト分のライフを失う」

なので、マナコスト16のドラコをトップに置いてめくって16点ダメージを与え、
何らかの能力などで再びライブラリートップに置いて次のターンとその次のターンに同じことをして合計で48点のダメージを与えて勝つ。

ドラコじゃなくても別にいいんだけど周り全員無傷から(ありえないけど)3回で殺せる14点はあるといいかも。

 他の候補者
  ・土着のワーム 招集持ち15マナ
  ・


言うまでもなくこの動きを中心に据えたデッキはゴミになる可能性が高い

知った事か


■とりあえずソリンをサーチしよう

とりあえず白黒は確定しているので、

・ゲートウォッチ招致
・デモチュー
・バンチュー
他黒いサーチは色々選べる。最終的な形に合ったものを後から選べばいいだろう。

なお、直接手札に加えられるものを優先しすぎても、
あとでドラコをライブラリートップに置く事に流用できなくなるのであまりガッチガチにしないほうがいいのかも

■ドラコをサーチしよう

基本的にはライブラリートップに置きたい
アーティファクト・クリーチャーなので、アーティファクトをサーチしてもクリーチャーをサーチしてもいい。
クリーチャーとなると緑のサーチ能力をないがしろにはしづらいので、
白黒緑としたほうがよさそうだ。白黒緑としたことで墓地からの回収能力もかなり高水準のカードから選べる。
ソリンを3ターン守らねばならない点でも色々と良いパーツが使えるようになる白黒緑はかなりいい感じかと思われる。ドラコ以外にも無駄にマナを喰う生物が多い色でもあり、
地味なマナ加速得意勢でもある

緑の代わりに青という手もある。青が入る事でちらつき蛾の注入(14マナ)が使えたり、
各種追加ターン呪文が使えて1ターンに1回のPW能力を実質複数回使えるようにもなる
いっそネフィリムか 能力的には緑入らないネフィリムが墓地とかと良い感じといえなくもないが

・悟りの教示者、
・俗世の教示者、などはライブラリートップに置けるので、
ソリンが場にいるならそこからすぐはじめられる様に。

直接手札や場に出るサーチについても、上手くカードを捨てられるようにしたり、
また場にいる場合のアップキープコストを払わなければそれで墓地に行ったりするのを上手く有効活用しよう

なお、ドラコはドラゴンなのでそれを利用してサーチしたりとりあえず場に出すというのがちょっとあるので、それを使ってもいい。ドラゴンの嵐とか。

■めくれたドラコの処理手段
巻物棚は割と簡単に思いつく、手札からトップに戻す手段だろう。
手札からライブラリートップに戻す為に使えるものはいくつかあるが、
何かしらの全体手札破壊やディスカードをコストとするカードと組み合わせるならレンの書庫もいいかもしれない。
とりあえず場に出せるなら出してもいい。今回は白黒緑としているので、
破門/Excommunicate、予期せぬ不在/Unexpectedly Absentなどライブラリートップへのバウンスがあるし、
最悪次のターンのアップキープにアップキープコストを支払わず墓地に送る事も可能である。
墓地に送る事で、逢魔が辻/Haunted Crossroads 、ヴォルラスの要塞/Volrath’s Stronghold、各種墓地からライブラリートップに戻すカードなんかを使う事が出来る。
要塞は白・緑にちょっとだけある無条件土地サーチが少し生きるかも

■3ターンはかかりすぎ
そうは言っても・・・
プレインズウォーカーなので能力起動は1ターン1回、さらに何らかの効果で能力をコピーしたとしても、両方ドラコがめくれることはないわけでー。
コピーと元の能力の間でドラコをトップに戻す動きを挟み込めればいいけど。
それが出来て1ターン短縮。
素直にターンを追加するやり方が一番簡単かつ継続性もあるような気がする
青が入れば全知とか、ショーテルからの全力殴打プランが取れるかもしれないのも魅力

■多分統率者はテネブかネフィリムのどれか


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